株式会社品川鐵工場

2022年4月12日~4月15日Giro di Sicilia(UCI2.1)

門田祐輔選手のレースレポートが届きました。

来月に日本で開催されるTour of Japanにも EF NIPPO DEV  TEAMが参戦する事が決まり、
日本人選手のヨーロッパでの活躍が興味深い所であります。

門田祐輔選手初戦のレースレポート

2022年4月12日~4月15日開催

Giro di Sicilia(UCI2.1)

使用機材

フレーム Cannondale Supersixevo 
ホイール Vision Metron 60mm+60mm
タイヤ IRC tire Formula Pro S-light TLR 25mm 
ステム FSA 
コンポーネント Shimano Dura-ace 11s
サドル  Prologo 
ギア比 54-38 11-30(クランク長 175mm)

 

レース名/ Giro du Sicilia st1
コースプロフィール/200km
結果/ 35位

第1ステージ、このハイレベルはクラスでどこまで戦えるのか楽しみながらのスタートだった。平坦の集団スプリントステージ、海沿いを走るコースなので風が少し気になるところ。チームとしては逃げにメンバーを送り込むことと岡さんのスプリントでの勝負。自分は序盤の逃げを狙って行く作戦。逃げができ、吸収を繰り返す感じ、自分がちょうど吸収されたタイミングで7人ほどの逃げができ集団は落ち着いた、自分は集団に蓋をされる形で前へ出ることが出来なかった、そこからは長い1日の始まり、ペースは落ち着き、レースは進んだ。レース中継が始まった残り80kmぐらいから緊張感が増し、残り50kmぐらいから集団のペースが上がっていき、集団内での位置取りも激しくなっていった。このクラスはペースが速く位置取りのワンミスで大きく位置を下げてしまう感じ、残り10kmからはなかなかチームで固まって動くことは難しく、少し一緒に入れてもコーナー1つでまたバラバラになってしまう感じ、まだまだ改善点は多かった。最後はひたすらついて行く感じ、ただただ速く、ついて行くのがやっとという感じ、あっという間に最終コーナーでスプリントをして終わった、はじめてのこのクラスで最後はやはり速いという感じ、これがまた一つ上のレベルなのかと感じた。


レース名/ Giro du Sicilia st2
コースプロフィール/152km
結果/ 100位


使用機材

フレーム Cannondale Supersixevo 
ホイール Vision Metron 60mm+60mm
タイヤ IRC tire Formula Pro S-light TLR 25mm 
ステム FSA 
コンポーネント Shimano Dura-ace 11s
サドル  Prologo 
ギア比 54-38 11-30(クランク長 175mm)

今日は逃げを狙って行くステージ、風が強く、ステージの大半は横風になる感じ、序盤から積極的にアタック合戦に参加していった。昨日の疲れはあまりなく、いい感じだった。20kmぐらいのアタック合戦の末に7人で抜け出すことに成功。しばらく向かい風基調でハードだったが集団との差が広がっていき、ペースは落ち着いた、2人後ろから合流で9人逃げに、集団とは2分~3分ぐらいで推移した。残り30km地点にある山岳賞まで逃れれば最後良いところまでいけるかなと思っていたが、登りに入ってからは思いのほか脚に来ており、自分のペースで登った、集団に吸収されるも集団はかなりハイペースで進んでいてかなり小さくなっていた。そこからもドロップしなんとか後続の遅れた集団で登りをクリアした、そこからは長い下りだったのでメイン集団に復帰し、集団に残っていたチームメートのために最後の登り前の位置取りをしてゴールした。チームのオーダー通り逃げに乗れたことは良かった、しっかりとチームからも評価してもらったが、個人的には最後逃げ切るぐらいのところまで行きたかった。振り返るとまだまだ実力的にも足りない部分があると感じたステージだった。


レース名/ Giro du Sicilia st3
コースプロフィール/171km
結果/ 120位


使用機材

フレーム Cannondale Supersixevo 
ホイール Vision Metron 60mm+60mm
タイヤ IRC tire Formula Pro S-light TLR 25mm 
ステム FSA 
コンポーネント Shimano Dura-ace 11s
サドル  Prologo 
ギア比 54-38 11-30(クランク長 175mm)

このステージは風が強く、アップダウンが多いステージ。今日は逃げをカバーしつつ、チームで固まって動くことがチームオーダー。調子は昨日の疲れがある感じ。序盤からアタック合戦で進むも向かい風なのでペースが上がっては落ちてを繰り返した。しばらくして逃げグループができ、集団はゆっくりペース。横風区間がところどころあるものの分断には至らず、110km地点の左コーナーで落車、コーナーの右側を通り過ぎたのとグラベルだったので前輪が滑ってしまった、もったいない落車で左側を擦過傷で負傷してしまった、残り40km地点からは風向きが変わるとのことで集団のペースは少しずつ上がっていった、落車の影響でペースが上がった残り30km地点で集団からドロップ、グルペットでゴールになった、結果的に逃げていたら面白いステージになっていた、が結果論なので最終日はできることに集中していきたい、あと落車してしまったのももったいなかった、体のダメージが大きいので回復に専念していきたい。


レース名/ Giro du Sicilia st4
コースプロフィール/140km
結果/ リタイヤ


使用機材

フレーム Cannondale Supersixevo 
ホイール Vision Metron 60mm+60mm
タイヤ IRC tire Formula Pro S-light TLR 25mm 
ステム FSA 
コンポーネント Shimano Dura-ace 11s
サドル  Prologo 
ギア比 54-38 11-30(クランク長 175mm)

落車の影響を受けてだいぶ体は重かったが、なんとか最終ステージはスタートしたかったのでスタートを決意、ハードなステージになると予想して大人数の逃げには乗りたいところ、序盤からかなりのハイペースで進んでいく、有力チームも序盤から積極的に動いていて、なかなか逃げは出来なかった、ハイペースで進む集団で少しずつ位置を下げてしまい、登りでできた中切れに対応できずにドロップ。なんとか集団復帰を試みるもハイペースで進む集団には追いつかず、グルペットでゴールを目指すも、リタイヤとなった、落車の影響はあったもののなんとか完走はしたかったのが本音、このレベルの選手たちとレースができたのは大きな一歩で、これを今後に繋げていきたい、毎日逃げれるぐらいの実力をつけてまたここに戻ってきたい。


 
 

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